学問を究めるのに最適な方法のひとつでしょう

博士号に寄せられる無条件の信頼

以前と違って博士や修士の数が増えたせいか、それがあるから就職100%というわけでもなくなったようですが、博士号や修士号への信頼はまだまだ続いています。ひところ話題となった研究不正問題で、修士号や博士号の価値は損なわれたという言い方もなされますが、逆に、修士号や博士号にはこれほどの信頼が寄せられているものなのだということも、明らかになったと言えるでしょう。ポスドク問題がクローズアップされてからのことでしたから、博士号の魅力はかえって増したかもしれません。

学問好きには最適の道

費用対効果という側面からは、ひと昔前と比べて、博士号の価値はなくなったかもしれません。でも、就職を目的としないなら、通信制大学院で博士号をとるというのは、学問好きにとって最適の道と言えそうです。研究室って、人間関係がややこしそうです。毎日通っていても、教員の雑用係のようなことをしている時間が長いとも言われます。純粋に学問に没頭できて、修士号や博士号もとれるのですから、願ったりかなったりの道じゃありませんか。

通信の発達と通信制教育

通信制教育は、昔は郵送でのやり取りしか方法はありませんでしたが、現在はインターネットの普及で、リアルタイムでやり取りできます。これだけ通信状況が変わったのですから、通信制教育はもっと普及してもいいくらいなんでしょうが。対面指導を必要とするのは、子どもや若年者に多そうです。大学院レベルになると、それほど必要はないでしょう。大学院は、通信制こそが理想のあり方って気もします。ITをもっと生かして、さらに普及が進むといいですね。

通信制大学院は、インターネットを利用した学習の機会が用意されており、仕事や家事の空き時間に必要な知識を得ることが出来ます。